女優でありながら、YouTubeディレクターとして生計を立てているプロレスラーという、異色の経歴を持つ花屋ユウさん。
2025年1月には、芸能人対抗駅伝にも参加するようです。
『極悪女王』のミネルバ葉子役、ドラマ『VIVANT』の公安刑事役などで、注目度急上昇中の花屋ユウさん。
陸上(マラソン)の経験はあるのでしょうか?
【顔画像】花屋ユウは何者?Wiki風プロフィール
花屋ユウさんのプロフィールはこちらです!
- 名前:花屋 ユウ
- 読み方:はなや・ゆう
- 生年月日:1994年4月28日
- 年齢:30歳
- 出身:長﨑県
- 学歴:立命館大学スポーツ科学部 卒業
- 身長:158cm
- 体重:55kg
- 特技:股間つぶし、アクション、ドラム、水泳、ボート
- 職業:女優、タレント、プロレスラー
花屋ユウさんは、女優、タレント、プロレスラーなどマルチに活躍しています。
花屋ユウさんのSNSには、「朝ドラに出たくて渋谷に住んでいる女優」と書かれています。
女優活動を最優先し、自身に磨きをかけている様子が伝わってきますね。
花屋ユウの経歴
花屋ユウさんは、大学卒業後は航空会社へ就職しています。
しかし、「誰でも替えがきく仕事をしているな」と、自分の存在意義を考えるようになったそうです。
そこで、「なんでもいいから世界一になりたい!」という思いがめばえ、会社員として働きながら副業で女優を始めました。
コロナ禍で本業が忙しくなり、女優の活動が思うようにできなくなってしまったことで、会社を1年間休職することを決断。
休職後1週間で、女優の仕事が続々と決まり、覚悟を決めて会社を退職しました。
しかし、女優としてだけでは食べて行けず、UbarEatsの配達員をしていた時期も。
花屋ユウの目標
ユウさんは言葉をとても大切にしていて、叶えたい夢や目標をSNSで口にしています。
など具体的な目標を掲げています。
夢に向かって真っすぐに進む姿が素敵ですね!
プロレスラーとしても活躍
2023年5月よりアイスリボンに所属し、プロレスデビューも果たした花屋ユウさん。
そのきっかけは、とある映画のオーディションだったそうです。
そのオーディションがプロレスラーの役でした。
オーディションの話をもらった時には、あまり気が進まなかったというユウさん。
しかし、大相撲を題材とした『サンクチュアリ ―聖域―』というドラマで、本気で相撲の稽古をしている俳優さんたちの姿を観て、感銘を受けたそうです。
当時29歳で年齢的な焦りを感じていたユウさんは、“本物の女優になりたい”と思い、女優兼プロレスラーへの道に進むことを決意。
プロレスラーデビューに向けて、毎日のように埼玉の川口にある道場までバイクで通っていたそうです。
持久力をつけるために、10分間絶対に止まってはいけないメニューを3セット連続でやったりと、ハードな練習をこなしていました。
リングでの実践では、“女優だから顔だけは傷つけてはいけない”と、全力で顔周りを死守していたそうです。
また、2024年12月31日の後楽園ホール大会をもってプロレス卒業を発表しています。
陸上・マラソンの経験は?
2025年1月の芸能人対抗駅伝への参加を公表している花屋ユウさん。
これまで、マラソンや陸上の経験はあったのでしょうか。
運動神経がとても良い花屋ユウさんですが、調べたところ、陸上やマラソンの経験はないようです。
5歳の時に、長崎のグラバー園の池に落ちたことをきっかけに水泳を始めたというユウさん。
一向に強くはなれなかったそうですが、泳ぐのが楽しく、中学3年生まで10年間続けたそうです。
持ち前の体力を生かして、陸上にも挑戦しているのかもしれませんね。
日本代表レベルのスポーツも
花屋ユウさんが才能の開花させたスポーツはボートです。
花屋ユウさんはインタビューで今後について、
と語っています。
またユウさんには、幼いころから両親の仕事で転勤が多かった影響で、いろんな地方の方言が話せるという特技があります。
今後の花屋ユウさんに注目です!
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