2024年に3大駅伝のうち2つの大会で優勝し、2025年正月の箱根駅伝での3冠が期待されている國學院大學。
そんな國學院大學を率いている前田康弘監督とは、どんな人なのでしょうか。
前田康弘監督の奥さんは美人で中学生の子どももイケメンと噂されています。
前田康弘監督のプロフィールと共に詳しくまとめました!
國學院・前田康弘監督のWiki風プロフィール
國學院大學陸上競技部の監督、前田康弘さんのプロフィールがこちら!
- 名前:前田康弘
- 読み方:まえだ・やすひろ
- 生年月日:1978年2月17日
- 年齢:46歳
- 出身地:千葉県千葉市
- 学歴:市立船橋高校・駒澤大学卒業
前田康弘さんは、高校駅伝の名門校・市立船橋高校の出身です。
前田康弘さんは高校に入ってから、陸上を始めました。
中学まではお兄さんの真似をして、野球やサッカーをしていたそうです。
ですが、足が速かったことから中学の駅伝大会に駆り出され、なんと優勝。
そこで陸上をやってみようと思い、船橋高校に入学したそうです。
高校2年・3年生のときには全国大会のレギュラー枠を勝ち取り、県でトップの成績を残しています。
そして前田康弘さんが高校2年生の時、駒澤大学からスカウトをうけたことをきっかけにその後駒澤大学へと進みました。
駒澤大学の駅伝初優勝に貢献
駒澤大学では、2年生のときに初めて箱根駅伝に出場しました。
今では駒澤大学といえば駅伝の強豪ですが、当時は箱根駅伝に出場するのもやっと、というレベルだったようです。
そんな駒澤大学で、前田康弘さんは4年生の時にキャプテンを務めました。
そしてキャプテンとして出場した第76回箱根駅伝で、駒澤大学史上初となる総合優勝を果たしました。
前田康弘さんは駒澤大学の黄金期を築いた人物として、今でも評価されています。
燃え尽き症候群に陥る
駒澤大学の箱根駅伝初優勝に貢献した前田康弘さんでしたが、駒澤大学を卒業後は「箱根の燃え尽き症候群」と呼ばれるものに陥ってしまいました。
大学卒業後は富士通の実業団ランナーに所属し走っていましたが、箱根駅伝にすべての目標を置いていたため個人として世界で活躍する、というモチベーションにならなかったそう。
あの優勝が自分のすべてになってしまっていたから、プロとしての覚悟が持てていなかったんです ーOCEANSよりー
と前田康弘さんも語っており、その後数年で実業団を辞めています。
父の会社を継ぐも父が急死
前田康弘さんは、実業団を辞めた後サラリーマンをして過ごしていましたが、30歳手前で父が経営していた会社を継ぐことを決意し、実家に戻りノウハウを学んでいました。
しかし、父の白血病が発覚し、ほどなくして父はこの世を去ってしまいました。
まだ会社を継げるほどの実力を身に着けていなかった前田康弘さんは、悩んだ末に父の会社を畳むことにしました。
國學院大學のコーチに誘われる
絶望の中にいた前田康弘さんに、國學院大學のコーチをやってみないか、という話が舞い込みました。
当時、前田康弘さんは29歳。
自分のような若造がいいのだろうか、と悩んだそうですがコーチをやることを決意します。
2007年にコーチに就任し、2009年前田康弘さん31歳のとき、大学駅伝最年少監督として監督に就任しました。
國學院大學を総合3位まで導く
前田康弘さんは、監督に就任した当時予選落ち続きだった國學院大學を、就任してからすぐに本選出場まで導きました。
その後も2011年に國學院大學初のシード権獲得、2020年には第96回箱根駅伝で往路2位・総合3位の過去最高記録を出しています。
2024年には、3大駅伝のうち出雲・全日本の2つで優勝しており、2025年1月に行われる箱根駅伝での優勝による3冠が期待されています。
前田康弘監督の奥さんが美人!
前田康弘監督には3歳か4歳年下の奥さんがいます。
奥さんの名前は佳代子さんで、噂では美人だそうです!
残念ながら奥さんの画像は見つかりませんでしたが、前田康弘監督と共に國學院大學陸上競技部の合宿所に住んでいるようです。
前田康弘監督と奥さんが住んでいる部屋は、合宿所の食堂の奥にある2Kの部屋だそう。
前田康弘監督と奥さんが結婚した詳しい時期は分かっていませんが、前田康弘監督が國學院大學の監督に就任した2009年には、もう結婚していたとのこと。
すらっとした美人という噂もあり、いつかお姿を拝見してみたいですね!
子供は中学生でイケメン?
前田康弘監督には子供が1人います。
前田康弘監督の子供は2011年8月に生まれ、現在13歳です。
中学生なんですね!。
性別は非公開で画像もありませんでしたが、前田康弘監督もイケメンですし、奥さんも美人だと噂されていますから、男の子だったら子供もイケメンなのではないでしょうか?
女の子だったら相当かわいいでしょうね♪
中学生なので、そろそろお父さんの影響で陸上を始めているかもしれません。
親子で箱根の舞台に立つ日も来るかもしれませんね!
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