川西市長・越田謙治郎は何者？発言内容や斎藤知事との関係がヤバい！

「職員一人の命を大切にできない」の根拠は？

Xより

冒頭の「職員一人の命を大切にできない」は、斎藤知事の下で、元県民局長が自殺をしてしまった件を表しているように聞き取れます。

しかしながら2024年11月の時点では、県民局長の自殺の原因は、斎藤知事にあったと断定はされていません。

それなのに、県民局長の死は、斎藤知事の責任であり、その責任を斉藤知事がとっていないかのような発言をしています。

Xより

元県民局長の自殺の原因は、結局のところ本人にしかわかりません。

県民局長の公務用パソコンからは、9人以上と不倫をしていた日記が残っていたと言われています。

このことから、県民局長の自殺の引き金になったのは、「百条委員会を開いたこと」で、不倫が明るみになるのを恐れたのでは？という見方もされています。

越田謙治郎さんは、県民局長のパソコンの中身を知っていて、このような発言をしたのか？知らずに発言したのか？も気になるところですね。

そのような中で、越田謙治郎さんが、職員の死の「責任」を兵庫県知事・斎藤元彦さんに押し付けたのは、斎藤知事に対する名誉棄損にもあたります。

また、斎藤知事の印象を捜査し、稲村和美さんを勝たせようとしたところに、不信感を持っている人も多いようです。

市の職員は2000人もいない＆市の職員は、市長と顔を合わせたことがないと言っている

Xより

越田謙治郎さんは、「私は市長として約2000人の職員を抱えて仕事をしています。職員一人一人の顔を見ます。」と発言しています。

しかしながら、川西市の職員は実際は1000人ほどのようです。

Xより

会計年度職員（パート）も入れると2000人になるのかもしれません。

川西市では、保健師・助産師・栄養士・看護師・保育士・臨床心理士・社会福祉士・図書館司書などの資格・免許を有する専門職員を「多様な勤務形態」として、会計年度職員（パート）・ボランティアで雇用しています。

川西市HPより

こういった職員の多くは、市役所ではなく、学校や保育所、児童福祉施設などに勤務していたと思われます。

越田謙治郎市長は、「私は市長として約2000人の職員を抱えて仕事をしています。職員一人一人の顔を見ます。」とのことなので、それぞれの現場にも足を運んでいたことでしょう。

しかし、職員の方によると、越田謙治郎さんとは顔を合わせた認識はないようです。

職員の方は認識がないだけで、越田謙治郎市長は、2000人（パート含む）の職員一人一人の顔をよく見ていたのかもしれませんね。

職員の顔じゃなくて、市民の顔を見て！

Facebookより

越田謙治郎市長は、「私は市長として約2000人の職員を抱えて仕事をしています。職員一人一人の顔を見ます。」と発言しています。

これに対しては、

• 県知事が見るべきは、職員の顔ではなく県民の顔でしょ？
• 越田謙治郎市長は、市民ではなく、職員の顔を見て仕事をしているの？

という意見もあるようです。

市の職員の不祥事に対して、責任を取ったのか？

NHKより