2025年2月2日放送の「世界の果てまでイッテQ!」ですが、当日になり放送内容が変更になりました。
放送内容変更の原因は、韓国ロケの撮影協力先「リトルエンジェルス芸術団」が統一教会系だったことだと噂されています。
「リトルエンジェルス芸術団」は、どんな団体なのでしょうか。
2025年2月2日イッテQ「放送内容変更」の原因の撮影協力先は?
2025年2月2日放送の「世界の果てまでイッテQ!」。
放送4時間前に、急遽「放送内容の変更」が発表されました。
「撮影協力先についての確認事項」とは、一体何が原因だったのでしょうか。
当日の放送内容は、ガンバレルーヤが韓国へ行き、「リトルエンジェルス芸術団」と共に韓国の伝統芸能を踊るという内容でした。
放送内容変更の原因となった「撮影協力先の確認事項」というのは、このリトルエンジェルス雑技団と関係があるのでしょうか。
リトルエンジェルス芸術団とは?
放送内容変更の原因は「リトルエンジェルス芸術団」であることは、公式には明かされていません。
しかしながら、今回の放送の撮影協力先が「リトルエンジェルス芸術団」であり、旧統一教会系であることから、「リトルエンジェルス芸術技団が原因では?」と考えている人が多いようです。
リトルエンジェルス芸術団とは?
リトルエンジェルス芸術団とは、どのような団体なのでしょうか。
リトルエンジェルス芸術団は、小中学生により構成される韓国の伝統芸術団です。
韓国の宗教家である文鮮明(ぶん・せんめい)が、リトルエンジェルス芸術団の設立にかかわったと言われています。
この文鮮明は、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の創立者の一人です。
韓国では、統一教会は解散命令が請求されている団体であり、日本でも統一教会と政治家の結びつきが問題視されています。
イッテQ番組制作者は気付かなかったのか?
イッテQの番組制作者は、2025年2月2日の放送直前まで、リトルエンジェルス芸術団と統一教会の関係に気付かなかったのでしょうか?
リトルエンジェルス芸術団と統一教会の関係に、番組制作者がどの段階で気づいたのか?は分かっていません。
統一教会関係者のSNSで気づいた?
番組放送数日前から、リトルエンジェルス芸術団がイッテQに出演することを、日本の統一教会関係者が喜び、SNSに投稿していました。
これが、番組制作者が、リトルエンジェルス芸術団と統一教会の関係に気付くきっかけになったのかもしれません。
知っていて放送しようとしていた?
SNSでは、「リトルエンジェルス芸術団と統一教会の関係について、番組制作者側は知っていて放送しようとしたが、フジテレビの件もあり、放送を見合わせたのでは?」という意見もありました。
そもそも、韓国でリトルエンジェルス芸術団の取材をする中で、統一教会との関係に気付かなかったのか?疑問に持つ視聴者は多いようです。
フジテレビの性加害問題や、週刊文春の過剰報道など、視聴者の目が厳しくなっている中で、統一教会の息のかかった少女舞踏団を出演させるリスクは高いと考えたのかもしれませんね。
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